WOODSTOCK

プリスクール「woodstock」は、
株式会社Answerが運営する幼児教育
施設です。
言語習得に最も適した幼児期の子供
たちに英語を学ぶ環境を提供すること
で、グローバル社会を生き抜いていけ
る「たくましい地球人」を育てたいと
いう理念のもとに設立されました。
この九州という土地から世界の最前線
で活躍出来る人材を発信したいと考え
ております。

100の言葉

テーマ: つぶやき2016
2016年4月29日 01:09

DSC_1159.JPG

こんばんは!
いつもお世話になります。
今夜のテーマは「100の言葉」です。
良かったらお付合い下さい。

さて、
次のうたを、
ご存知でしょうか?


子どもには 
百とおりある。
子どもには
百のことば
百の手
百の考え
百の考え方
遊び方や話し方
百いつでも百の
聞き方
驚き方、愛し方
歌ったり、理解するのに
百の喜び
発見するのに
百の世界
発明するのに
百の世界
夢見るのに
百の世界がある。
子どもには
百のことばがある
(それからもっともっともっと)
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が
頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう
手を使わずに考えなさい
頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい
ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは
復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもにいう
目の前にある世界を発見しなさい 
そして百のうち
九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう
遊びと仕事
現実と空想
科学と想像
空と大地
道理と夢は
一緒にはならないものだと。

つまり
百なんかないという。
子どもはいう
でも、百はある。

ローリス・マラグッツィ (田辺敬子 訳)


↓jump↓


ご存知の方もいらっしゃるのでは?

これは、

だんだんとここ日本でも注目を浴び始めている

レッジョ・エミリア保育の創設者の一人であるローリス・マラグッツィの詩です。

レッジョ・エミリアってのは、

イタリアの小さな町の名前。

この町の当時のオトナ達が、

第2次世界大戦直後、

それまでの変革と圧制から解き放され、

新しいより公正な世界の創造を求めて、

男も女も力を合わせて、

未来を背負って立つ子ども達のために、

自分らの手で学校を建てようとしました。

そして、労働者、農民、

当時のイタリア女性連合が力を合わせ、幼児学校が創られたのです。

「すぐれた人材を育てるには、まず乳幼児から」

という理念のもとに、

親ばかりでなく市民総出で運営し、

「幼児の創造力や、表現力を徹底的に伸ばすことを第一のモットー」

とした学校を創立・運営してきました。

 
実は先週の日曜の夜、

このレッジョ・エミリアの保育について、

実際に現地に飛んでその目で見てきた方の話を聞き、

単純な私はとても興味が、

今更のタイミングで出てしまい、

現在re-インプット中。

少なくとも、

子どもが主体である保育であること、

子どもとの対話を大切にし、

子どもの限りない創造性や表現力を引き出していこうという姿勢、

また、様々な人がかかわりを持ちながら一緒に子どもを育てていこうとする姿勢は、

WOODSTOCKのスクールポリシーに共通するものを感じます。

勝手に。

んで、


この施設のローリス・マラグッツィさんが、

「子どもの百の言葉」

と題された展覧会を開かれた時のエピソードがかっこよくて、

「この展覧会で反対したいのは、あらかじめ何が起こるかすべて知っているという予言的な教育です。」

という事をセリフとして残されています。

これはイイです。

しびれましたね。

あらかじめ、

私達大人がわかっていること、

どうなるか知っていることを子どもに教えることが教育なのではない。

今年のイタリア行きは日程的にたぶん厳しそうなので、

資料や本をアマゾンし、

載ってるレッジョ・エミリアの子ども達の絵や造形物をみると、

まぁ見事。

久々に、

「ふわぁー」

となり、

鳥肌が20分くらい持続した感じになりました。

 一つの題材をあらゆる角度から、

「見て、考え、想像し、表現すること」で、

そのテーマを子ども達なりに理解できるように促したり。

一言でいうと、

「決められた時間内に(出来るだけ早く)効率よく覚える」

といったこの国の学習システムとはかなり異なります。

いかがでしょうか?

行きたくなりませんか?

現地に。

この施設を見に。

また企画しましょうか?

ちょっと考えてみます。

ではでは。

今夜もこのあたりで。

本日も今週もありがとうございました。

次週もどうぞよろしくお願いいたします。


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