こんにちは。
大分市のインターナショナルスクール、
WOODSTOCKです。
ご機嫌いかがですか?
さて、
今朝のこと。
時期的に、
エントランスの天井部分から、
ハロウィンのジャック・オー・ランタンがぶらりぶらりしているんですが。
(#ジャックオーランタンって切るの?切らないの問題)
年少さんの女子園児が、
「えいっ」
ってジャック・オー・ランタンめがけてジャンプしたんです。
ひかえめに。
でも確かに。
ドラム缶に隠れているであろう、
キノコめがけてハイジャンプするマリオやルイジみたいに。
私個人的には、
こうした子供たちのアクションひとつ一つが、
子供であることの大きなアドバンテージだと思っています。
自分の可能性を、
いい意味でまだ推し量ったりしていないから、
「なんでもできる」
ときっと無意識的に思っていることが。
周りの大人がやっちゃいけないことは、
「届くわけないジャーン」
ってやつですね。
これって、
悪意は当然ないんだとは思いますが、
素直な子供たちは、
「そうなんだ・・」
とこのセリフを受け止めてしまって、
もう二度と飛ばなくなってしまいます。
シラミの実験とか有名な話ですが、
彼らをコップに入れて上から透明の蓋をしたりして、
しばらくしてからその蓋を取り除いても、
蓋があった場所以上には飛べないと誤った学習をしてしまい、
蓋はもうないのに、
彼らならコップの外までハイジャンプできるのに、
飛ぼうとしない。
教育現場では、
こういった誤ったアクションがたくさんなされているように感じています。
ただ、
「学校ってダメだよね〜」
とか、
「あの先生ってこうだよね〜」
とかいうだけの大人ではあまりにダサいので、
WOODSTOCKではこうしよう。
WOODTOCKならではのこれをしようよ。
というように建設的に議題をクリアしていきたいと思います。
皆さんはどう思われますか?
あ、気付けばもうこんな時間。またブログでお会いしましょう//