こんにちは。
大分市のインターナショナルスクール、
WOODSTOCKによるブログです。
良かったらお付き合い下さい。
さてさて、
遅ればせながら、
昨夜、
映画えんとつ町のプペルを観に行って来ました。
作り手の思いを随所で感じながら、
また、
全てのキャストに出来る限り憑依しながら、
「なんでこのセリフなんだろう」
「この登場人物をここに据えている意味ってなんだろう」
そんなことを考えながら・・・
POPコーン片手に、
余裕で客観視・・のつもりが・・
いやぁ〜涙を通り過ぎて、
嗚咽を止めるのに必死でしたw
夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれて。
シナリオは全て原作者の実体験をもとにしているということで、
余計に作者のこれまでの喜怒哀楽が突き刺さって来て。
まだの方はぜひぜひ。
ナイスムービーでした//
あ、
それはそうと、
年長さんがこれを劇の題材に選んだようですね。
デミアン的にも、
絵本に英語の字幕が入っているのが特典高かったようでw
今から個人的にもすごく楽しみです。
誰がどの役を演じるのだろう?
っというのもそうですが、
過程を毎日シェアできるのは、
保育従事者してて良かったな瞬間。
園児らの積み重ね作業を見守りたいと思います。
それはそうと、
ママやパパは子供の頃、
劇とかで何役しました?
そもそも覚えてます?w
私は、
小学校の何年生の頃だったか、
多分1年の時、
浦島太郎の亀役したことうっすら覚えてます。
今思うと、
「誰かしら浦島に扮した奴が上に乗ってたか、、何なら冒頭あたりでいじめっ子に石のひとつも投げられたりしてたんかな?」
ってことで、
先日友人と話していて笑ってしまいました。
いい思い出。
あと、
高学年に入って、
走れメロスかなんかで、
残忍な王様役をしまして。
「お前・・イライラを左手の指でうまくアドリブ表現してたな。良かったぞ」」
なんて褒められたことだけ覚えていたりw
なんにしても、
経験ですね〜
きっと先生達が、
色々と残業しながら配役考えてくれたりしたんだろうな〜。
親は見にきてたのかなぁ〜
今年の暮れに実家に帰った際などに、
こんな話も両親に聞いてみようと思います。
物より思い出ってことで。
それでは皆さんも素敵な1日を//
#えんとつ町のプペル