大分市小池原1434-1
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FAQ

よくある質問

今まで英語に触れたことがありません。大丈夫でしょうか?
(2才/女の子)
はい、平気ですよ。最初はみんなそうです。
それに、「誤ったカタカナ語」を知らないという事は大きなプラス材料です。
一日中英語ばかりなのでしょうか?
(4才/男の子)
はい。基本的にはオールインイングリッシュです。
我々親の年代にとっては抵抗を感じる空間ですよね。
ただ、子供たちには先入観が良い意味でないので、短期間で受け入れ、吸収しようとします。
先入観や偏見、固定概念が無いに等しい時期だからこそ、言語習得がスムースになされます。
日本語は大丈夫でしょうか? 「日本語もまだ話せないのに…」と父親が心配しています。
(2才/女の子)
お父様がそう言われるのも無理ないですよね(笑)
不思議とどちらのお宅もお父様がそうおっしゃいます。 ただ、安心してください。
実状、バイリンガルの親が2種類以上の言語で子供たちに接している場合、 接触する機会の多い言語の語彙を早く覚えるようですが、長い目で見ると、ほとんど同時に2種類の言語を使えるようになります。
日本で生活している場合、きちんとした日本語(国語)を親から、友達から、学校の授業などから自然と学習して日常使っているわけですから、問題はありません。
2歳の頃から英語教室に通っています。子供は楽しそうなのですが、全くと 言っていいほど成果がありません。教室選びを誤ったのでしょうか?
(4歳/男の子)
「何を持って成果とするか?」という問題もありますが、今回はこのことには触れないでおきますね。ここでは「WOODSTOCK」が考える「教室選びのコツ」をお教えいたします。
見るべきポイントは3つです。

1、英語の音に触れる絶対時間:

英語に限らず、言語習得にはおよそ2,000時間が必要となります。
仮に週1回1時間英会話教室に通ったとすると1ヶ月に触れる英語の時間はたったの4時間です。 年間では、4H×12ヵ月ですので、48時間分の英語のシャワーを浴びることになります。 この計算の意味分かりましたか? 一生懸命毎週同じ曜日の決められた時間に教室に通っても、一年間で英語に触れた時間は….たったの2日間分だけなのです。 ハワイに2日間だけ旅行に行って帰ってきただけでは、英語は話せるようにはならないですよね?
ですので、「1週間に複数回通える教室か?」という点は良質な教室であるか否かを見極めるポイントになります。

2、子供が楽しいと思えるカリキュラムの有無:

「この教え方をしないと身にはつかない」と言い切れる教育方法はありません。
仮に、そう謳う学者さんがいたとしてもそれは客観性を欠くデータ無き「仮説」でしかありません。 習得状況の推移をグラフにした場合、比例するのは「どれだけ英語に触れたか」という時間軸です。 あとは、子供がこの「時間」を飽きずに、おもしろいと感じ、苦痛無なく過ごせるかどうかにかかってきます。
ですので、教室選びの2つ目のコツは、「その教室には飽き性で集中力に欠ける子供達を惹きつけ楽しませる演出力があるか?」を見極めるということです。

3、英語を母国語とする外国人教師の有無:

たくさんの時間、音のシャワーを浴びて、同時にその時間が子供達にとって すばらしく楽しくて、それなのにそれが「カタカナ英語」だった。悲惨ですよね。 「常時、外国人教師が教室に在住している教室かどうか?」という点は重要です。
車で送り迎えをしたいのですが、駐車場はありますか?
(3歳/女の子)
数台は保護者専用の駐車場を確保しております。ご利用下さい。
教室が最寄り駅から徒歩10分ということもあり、電車で通園されるご家族も いらっしゃいます。
入学の募集時期はいつからですか?
(5歳/女の子)
基本的には日本の普通幼稚園、保育園にあわせておりますので、4月入学になります。
例外としましては、欠員が出た場合です。 その際は、HP上で告知させていただきます。
母親と離れる機会がこれまでに一度もなく、一人で一日教室にいられるか とても心配です。大丈夫でしょうか?
(5歳/女の子)
基本的に2歳未満のお子様であれば、「babyclass」で対応させていただきます。
このクラスはお母様と一緒にレッスンを受けていただきますので、お子様は勿論お母様にとっても安心できる環境かと思います。 3歳以上のケースですが、通常、プリスクールでなくとも一人で幼稚園、保育園に通う最初の頃はみんな不安でいっぱいです。 むしろ、スタートからへっちゃらなお子様のほうが少ないのが現状です。
何事も慣れですし、日本人スタッフがケアさせていただきますのでご安心下さい。
病気や家の事情でクラスを休んだ場合、授業の振替はできますか?
(5歳/女の子)
プリスクールコースでは、振替が可能です。ただ、原則として同じ週内での振替のみ対応させて頂きます。週をまたいでの振替は出来ませんのでご注意下さい。 アフタースクール・ベイビースクールにはカリキュラム上の問題により振替制度はございません。 *スクール都合でレッスンが休みになった場合に関しては振替対応させて頂きます。(インフルエンザ等の理由で保育園が休園になった場合に関しては 振替出来ませんのでご了承下さい。その他の例外もあります。)
どのくらい通わせたら、外国で通じるくらいの英語力を身につけることができますか?
(2歳/女の子)
多少の個人差はありますが、日本で生まれた子どもが「会話」と呼べるレベルの日本語を習得するまでに必要となる時間が参考材料です。
ですので、2年半〜3年が一般的な目安となります。
教室スタッフは何人くらいですか?
(1歳/女の子)
基本的に1チーム20名前後に対して外国人スタッフが1人と保育士がフォローにあたります。 これに加えて”安全管理コンサルタント”と呼ばれるスタッフが「巡回」いたします。 ですので、プリスクール生徒数が定員(70名程度)にとどいている状況下では教室内に10名程度の職員が在駐することになります。
1日の様子などはどのように伝えていただけますか?
(1歳/女の子)
その日1日のカリキュラム活動内容等に関しては「ブログ」「twitter」「Facebook」を活用させていただきます。 また個人的なトピックスにつきましては、「毎日ノート」と呼ばれるツールを用いて保護者様とスクールとで情報交換をさせていただきます。
スクールバスはどこまでが送迎コースですか?
(1歳/女の子)
基本的には「大分市内全域」が可能エリアに指定されています。共働きで送迎が困難なお宅へはもちろんのこと、生まれて間もないお子さんがいらっしゃるお宅や、上のお子さんの習い事や学校への送迎などでお忙しいお宅にもお迎えにあがります。また、天候の優れない日などにも何十分もバスの到着を待つのは保護者様にとってもつらいものですよね。メールで到着をお知らせしますのでご利用下さい。
一日中屋内でしょうか?
(1歳/女の子)
園庭やウッドデッキを活用しながらのびのびと過ごしています。
また、昼食後の休み時間になると子どもたちは園庭に飛び出し、クラスの垣根をこえた交流を楽しんでいます。
「延長保育」はありますか?
(1歳/女の子)
大分県内の共働き率も上昇していますので、ご用意しております。
基本的には1時間あたり300円ですが預け保育の利用割合が高いお宅の為に延長時間が月間あたり15時間オーバーで250円 30時間を越えられたお宅は1時間あたり200円で対応させていただだくサービスもございます。
尚、延長時間は14:30から加算され、最延長お預け時間は18:00とさせていただいております。
県内にいくつかのプリスクールがあるようですが、WOODSTOCKさんの特徴は何ですか?
まず、「保育施設型」であるというところははっきりとした特徴です。大分市子育て支援課さんの定期監査を受けながら認可外保育施設としての基準に沿って運営されています。そのため、保育室の平米数や安全基準等をクリアしています。消防訓練や給食従事者の検便、園児の健康診断や歯科検診なども充実。また、小学校入学まで保育指導要領に沿って「発育・発達のケア」も手厚くさせて頂きます。日本の小学校で求められる素養をしっかり育んでいきますのでご安心下さい。

また、登園の大きな特徴として「1クラス20名前後」というサイズがあげられます。少人数での運営をあえてしない理由は、英語で育った子ども達が小学校入学時に1対30〜40人という環境に無理なく適応出来るように、という意図があるからです。WOODSTOCKの卒園生は英語も出来るけれど、生活態度もすばらしいね、と言って頂けるように保育士・外国籍職員一丸となって保育・英語指導に当たっています。

なお、園の保育ポリシーですが、基本的に「ほめて伸ばす!」という姿勢で保育及び英語指導にあたっています。WOODSTOCKでの生活を通して小学校入学前の子ども達に身につけてもらいたい素養は「自分のことは自分でする。出来る出来ないではなくまず自分でしてみようとする姿勢」「失敗を恐れない勇気。また失敗から学ぼうとする姿勢」「聞く力。その上で主張する姿勢」「タフネス。たくましさ」などです。もちろん、保育園での生活は集団生活の基礎を学ぶ大切な場所です。ですのでトラブルがあった際にはきちんと丁寧に叱る・注意するということもさせて頂きますのでご安心下さい。

そして英語面でのこだわりですが、「聞く」「話す」に重点をおいて指導に当たっています。これまでの日本の英語指導方法は文法指導に偏ってきました。其の為、文章は読めて理解が出来ても、対面時に必要なコミュニケーション能力が培われてきていないという事実は皆さんもご存知の通りです。確かに、文字を読めるようになる、書けるようになることで、文法世代の保護者様には「身に付いている様子が確認出来る」という実感が手にとれるでしょう。ただし、これからの世代に身につけてもらいたい英語力はやはり「会話力」です。WOODSTOCKではフォニクスレッスンとカランメソッド等に重点を置いて徹底してスピーキング・ヒアリング力を伸ばしていきます。なお、1,2年目はインプットに特化したカリキュラムを、3,4年目はアウトプットに焦点を当てたレッスンに取り組んでいきます。

最後に、在園中の英語力は個人差こそありますが、基本的に通っている園児さん全員が相当レベルに達します。ただ、プロのマラソンランナーであっても、数ヶ月間練習をしない状態でフルマラソンをすぐ完走出来るかというと疑問が残るのと同じで、小学校入学後、英語に触れる絶対時間が減る中で状態を維持することは容易いことではありません。その為、卒園生の為のアフタースクールをご用意しています。また、2015年の卒園式に間に合うように、マンツーマンでオンラインレッスンがご自宅で受けられる「オンライン英会話Flip it!」を準備中です。